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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

これを受け、二〇〇九年三月に策定した淀川水系河川整備計画においては、大戸川ダム本体工事については、中上流河川改修進捗状況とその影響検証しながら実施時期を検討すると位置づけたところです。  このため、ダム本体工事にはまだ着手しておりませんが、ダム完成後に必要となるつけ替え道路整備は着実に進めてきたところでございます。

井上智夫

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

井上政府参考人 川辺川ダムについては、昭和四十六年に工事着手し、つけ替え道路工事代替地造成工事ダム本体関連工事等を進めてまいりました。  このように、川辺川ダム環境影響評価法が施行された平成十一年よりも前に工事に着手していることから、環境影響評価法附則の規定により、環境影響評価法に基づく環境影響評価対象外と解釈されます。  

井上智夫

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

矢上委員 河川法を本法として、特例法特定多目的ダム法があるという解釈ですけれども、ちょっと一つお聞きしたいのは、新しいダム計画を仮に作ったと仮定すると、平成九年の環境影響評価法の成立から後になりますから、環境アセス法そのものの適用の対象案件となるのか、若しくは、球磨川流域全体の総合整備計画がありますから、その総合整備計画一つの選択肢として、ダム本体着工された時期がいつなのかということが例えば

矢上雅義

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

しかし、その後、川辺川ダムの受益を最も受ける人吉市だとかダムサイトの相良村などがダムへの反対を表明されまして、それを受けて平成二十年九月に現在の蒲島知事が、計画を白紙撤回し、ダムによらない治水対策を追求すると発言されて検討に入り、平成二十一年九月の政権交代を受けて、前原国土交通大臣が、ダム本体工事中止生活関連対策継続との方針を発表されまして今日に至っているところであります。  

足立敏之

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

平成二十一年九月の政権交代を受けまして、前原国土交通大臣が、ダム本体工事中止生活再建対策継続との方針を発表され、今日に至っているところであります。法的には何も問題がなかったプロジェクトが大臣の一存で中止されるというのは、我が国ではこれまでなかったことだというふうに思います。その影響で今回の水害が起こったとすると、これは大変なことだというふうに思います。  

足立敏之

2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

また、湯西川ダム建設事業は、昭和六十年に建設事業に着手をいたしまして、平成十七年度から平成二十六年度までは、用地買収もピークを越えまして、ダム本体実施中であったため、効果を早急に発現するよう予算を重点投資している段階でございましたが、この十年間に湯西川ダム建設事業に投じた予算は、利水者負担額も含めて約一千五十六億円となってございます。

山田邦博

2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

県によりますと、漁協のアユの漁獲量は、ダム本体工事着工前の平成二十六年度二十七・四トンであったんですけれども、着工後の二十七年度には二十三・九トンと、着工前の平成二十六年度より若干減少したものの、二十八年度には二十九・四トンと、二十六年度より増加しておりまして、二十九年度も上回る見込みというふうに私どもは聞いております。  

長谷成人

2017-06-06 第193回国会 参議院 総務委員会 第17号

砂対策といたしましては、堆砂量進行状況に応じて、例えば、貯水池内に堆積した土砂掘削する対策、あるいは、ダム上流貯砂ダムというもう一つダム設置して、貯水池土砂が流入する前にそこに土砂をためて、それを掘削して効率的に排除する対策、あるいは、貯水池を迂回する排砂トンネル設置により土砂貯水池に入れずにダム下流に流す対策、あるいは、ダム本体土砂を吐くゲート設置する対策などがございます。

野村正史

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ダム本体も既に一割近いコンクリート施工を終え、着々と工事は進んでおります。この事業首都圏治水対策渇水対策に寄与するという大きな役割を考えますと、何としても東京オリンピック・パラリンピックまでに完成させなければならないというふうに考えております。  御存じの方はおられるかもしれませんが、一九六四年の東京オリンピックの年は大変な渇水の年でありまして、オリンピック渇水というふうにも言われました。

足立敏之

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

現在、ダム本体コンクリート打設を本格化させておりまして、今月四日には、約二百五十名の関係者の方に御列席をいただき、現地において定礎式を開催をいたしました。  引き続き、安全、安心の確保に向けまして、地元の方々や関係する一都五県等と緊密に連携をいたしまして、一日も早く八ツ場ダム完成するよう万全を期してまいりたいと存じます。

石井啓一

2016-10-25 第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号

ツ場ダム建設事業につきましては、ダム本体基礎掘削がおおむね完了し、現地地質状況が明らかになるなど、残る工事内容がおおむね確定できたことから、今後の増額を明らかにすることができました。  それで、今回の増額は、コスト縮減の努力や工夫をしても、なお前回計画変更以降の新たな状況変化に基づくコスト増が見込まれることにより生じたものでございます。  

野村正史

2016-10-25 第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号

ダム本体基礎掘削がおおむね完了した結果、今お話ございましたが、基礎岩盤としての十分な強度を有していないため、追加で取り除くべき箇所、いわゆる除去が必要な弱層部が局所的にあったということ、さらには、逆ですけれども、掘削により取り除く岩盤土質区分について、当初想定よりかたい岩石の割合が多かったことが具体的に判明をいたしました。  

野村正史

2016-05-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第17号

宮内大臣政務官 立野ダムにおきましては、今後、有識者を交えた詳細な調査を行うこととしておりまして、先ほど申し上げましたように、この中で、第四紀断層ダム本体直下に通っていないことにつきましても改めて確認することといたしております。  なお、地震調査研究推進本部による調査につきましては、結果が明らかになった時点で、その内容に応じまして適正に対応してまいりたいと思っております。

宮内秀樹

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

石井国務大臣 国土交通省所管ダム建設に当たりましては、大規模地震時にもダム本体直下地盤段差が生じることがあってはならないとの観点から、ダム本体直下に、先ほど申し上げた第四紀断層が通っていないことを確認することとしております。  また、ダム本体耐震性につきましても、近傍で断層等により強い揺れが生じても安全な構造とすることにしてございます。  

石井啓一

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

具体的には、貯水池内に堆積した土砂をしゅんせつして排除する対策、あるいはダム上流貯砂ダム設置して貯水池土砂が流入する前に土砂をためてそれを掘削して排除する対策、それから貯水池を迂回するトンネル設置により土砂貯水池に入れずダム下流に流す対策、それからダム本体土砂下流に流すゲート設置する対策などを組み合わせて堆砂対策を進めることとしております。  

池内幸司

2014-05-30 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

ダム検証のプロセスを経て、平成二十三年十二月に事業継続と判断され、現在、つけかえ道路工事、つけかえ鉄道工事用地補償等生活再建事業のほか、本体工事準備に必要な関連工事として、ダム本体左岸上部掘削骨材プラントヤード造成ダム締め切り工事等を鋭意進めているところでございます。  

高木毅